どうも、うらです。
たまーに
部活の朝練に通てた日々を思い出します
眠たいながらに
毎日、朝早く起きて練習に行く。
もちろん朝練は
参加自由だったので行かなくても
なんの問題もないんですが
毎日朝練に行ってた。
朝練に来ない人に対しては
『なんで朝練に来ないんだろう』
って疑問しか浮かばなかった。
『うまくなりたくないのかな』
っておもう。
朝練に行ったからといって
100上手くなるとは限らないけど
上手い人は100%
朝練に行ってたと思う。
何をあんなに必死に
朝練に行っていたんだろう。
誰も来ない日は
一人でできる練習をして
朝、思う時間に起きれなくて
遅刻しそうになると
ものすごく不機嫌になって
用意されてる朝ごはんも食べずに
行ってきますも
言わずに家を出ていっていた。
その当時は必死だったから
周りは見えていなかったけど
今思うと
周りの人に感謝で一杯です
私がペアを組んでいた歴代の子たちは
「いやだ」
という事を一言も言わず
一緒に練習に付き合ってくれていた。
私が無理難題を持ちかけても
「やろう」
と言ってくれていました。
それは中学校の時も、高校も、大学も
ペアの子はみんな違うけど
みんなそんな素敵な人たちでした。
親も毎日私が出る時間までに
朝ごはんもお弁当も作ってくれていた
当たり前のように
ご飯を食べ
お弁当を持って
家を出ていたけれど
私は恵まれていると思う
当時は
「一人で頑張っている」
という意識が強かったと思うけど
今になると
周りのサポートや手助けがあったから
あれだけ頑張れていたんだなと思います。
知らないうちに私は
周りの人に大支えしてもらっていて
とてつもないパワーをもらってました。
その事に気づけてなかった
当時の自分が恥ずかしいです。
私は必死になると
周りが見えなくなってしまう
動物本能そのまんま型人間です(笑)
きっと哺乳類ではありません。
動物です。泣
だからたまに足を止めて
周りをみるように心がけてはいます。
そして
“ありがとう”
と感謝して
また走り出します
きっと私の人生は
その繰り返し
ただそれだけだけど
それが全部
感謝を忘れずに
これからも生きていこうと思います!
ご安全に!!!